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とりあえず、デザインは決まった2007年03月19日 23時24分06秒

あまりにもへたれなデザインで、周りから「やる気あんの?」と駄目だしを食らっていた当サイト。

やっと、気に入ったテンプレが見つかった。

リンクウェアなので、作成者に使用許諾を求めることに。
許諾が得られたら、すぐデザイン・内容を変換しよう。

とりあえず、今週中にコンテンツの移動を行って来週くらいにはアップしたいな。

年間バス広告も契約し、4月1日から10台当事務所の車内広告が入ったバスが走ることに。

…印刷と設置が早ければ、来週にも設置するとのことなので、
実際には、1週間くらいフライングするのかも。

と、なると今週末にはある程度アップできるようにしないとな。

さて、後で今日のネタとしてNOVA問題を取り上げておこう。
裁判で敗訴=悪徳企業 と安易に考えがちだけど、
今回の問題は「特定商取引上、ふさわしくない契約」であって、「契約が悪徳契約である」というわけではないようですので。

サイト再構築開始2007年03月23日 03時10分40秒

サイトのデザイン変更にあわせてコンテンツの移動開始。

手作業(自作)で変えているため、なかなか進みません。
しばらくの間、ご迷惑をおかけします。

…というか、今日は県会の理事会で午後まるまる潰れるし。
明日も支部の幹事会で夕方以降は全滅。

新しい原稿を書いている暇もなかなかないなぁ。

著作権を守ろうというなら2007年03月26日 02時40分06秒

自分たちも著作権を守って欲しいものです。

自分のサイトの訪問者を増やしたいためか、ネット上のニュースを単にコピペするだけ。そんなサイトを結構見かけます。
実は、この行為自体が著作権違反です。

単に「事実の告知」だけなら、
<日テレ>「行列のできる法律相談所」でHP無断使用
3月24日15時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070324-00000039-mai-soci
のみで足ります。
(「表題にも著作権がある」という人もいますが、それは「微妙」な判断なので今回は割愛)

ここまでなら、「事実告知」で著作権の対象外なのですが、その後の「記事」は、すでに著作性ありということで著作権が発生します。

ですので、これをそのままコピペするのは論外です。

「引用」と主張しても、引用というのは、本来、自分が主張したいことがある場合に、自己の主張を補強するために行われるものです。
ところが、今、あるブログ記事のほとんどは、自己の主張はほとんどなし。あってもせいぜい2~3行。残りはすべて記事のコピペという始末。もう「引用」にもあたりません。

ただ私としては、この手の人たちについては、著作権法違反を怒る気にはなりません。
むしろ、「自分には主張できるだけの意見がない」、「自分には中身がない」という薄っぺらな姿を世界中にさらけ出している。このことに気がつかない、無知さ加減(無恥さ加減)の方を哀れんでしまいます。

これでアクセス数が増えたことを喜べるとしたら、ある意味「幸せな人」なのかもしれませんね。

ちなみに、今回この件を書いてあるいくつかのブログを回ったのですが、一番適切な意見だと思ったのは、こちら。
http://mikawa.seesaa.net/article/36761160.html
一級建築士ということらしいが、この人が設計するような建物なら、十分安心できると思います。
ああ、でもこの判決は私も見落としていたな。
非常に助かりました。

ただ、やはり「コピー不可」となるサイト構築は、現時点ではちょっといただけないかと、私は考えます。
正論ではあるのですが、インターネットの情報利用の側面として「情報の共有」「自由な情報の拡散(伝達)」などもある以上、こちらが確立できていないと、一方的保護(コピー不可)は、インターネットの可能性を阻害しかねないかとも危惧します。

まあ、システム云々よりも、日本人の「法倫理」の低さが一番の原因なので、本来は「モラル」や「法規範」を教育することが一番必要なのですが。

そういえば、昔「ニュースサイトを自分のフレームに入れて表示する」ということをアメリカでもやって大問題になったのですが…、もう知らない人も多いのかな?

新聞VSテレビ 報道・ジャーナリズムの心はあるか?2007年03月26日 23時32分38秒

暴走行為の少年ら「テレビ撮影あるから走った」…群馬
3月26日12時18分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000302-yom-ent

<日テレ>集団暴走取材、番組スタッフが事前に撮影日伝える
3月26日11時53分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000036-mai-soci

「報道特集プロジェクト特番」なんてやっている場合ではないのですが…

さて、とりあえず
煽ってないとしても、「取材に行く日」を言ってしまえば、当然、取締りの妨害になるわけで、一応、PRの一環として協力していた警察も怒り出すのは当然でしょう。

で、私が気になるのは、この一件を、どこまで新聞社が追い込めるか?
という点。

いうなれば、報道とはどうあるべきか?
を新聞記者対テレビの枠組みで今回は捉えることができるでしょう。
ここで、新聞記者がテレビの影響力を慮って、報道を控えれば、新聞記者の守るべき報道魂とは何ぞや?ということになるでしょうし、同時に他のテレビ局もきちんとこの件の報道をしなければ「テレビの報道魂とは何か?」ということになります。
(特にBROあたりもどう動くことやら)

…これで、週刊ポストとか「雑誌」が深く検証してきたらもっと面白いのですが。

最近の報道は、「事実を正しく伝える」よりも「事実をより扇情的に伝える」ことばかりに目が行っている様に思います。
ここで、一旦、報道とは何か? 見直してみるべきだと思うのですがどうでしょう。

(特に、日テレ問題だけに、読売新聞はどう動くのだろう?
(系列会社だから手心を加えるのか、それとも「系列だけど上位会社」ということで、新聞社の方が強気で取材をするのか。楽しみです。)

ええい「責任者でてこい!!」

(削除) 確かに著作権違反はしていないけど2007年03月27日 02時41分08秒

本人より要請あり。
既に記事経過から10年経っていることもあるため、記事内容を維持する必要性が見られなくなったため、全文削除。

2017・3・19
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