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醜悪な妊娠・秋篠宮家 皇統を継ぐということ2006年02月08日 03時59分38秒

本日、秋篠宮第3子懐妊確認されるとの事。
おめでたい雰囲気が流れていますが、私からすれば反吐がでる思いです。

なぜか。

秋篠宮の醜悪で卑劣な野心が、眼に余るからです。


元々、今国会において、皇室典範の改正論議が行われている最中です。しかし、この論議はここ数年の話題であり、実際、昨秋ごろには様々な論議が行われていました。
結果、この論議が今国会か次の国会において俎上にのることは、誰の眼にも明らかでした。

このような情勢下での妊娠。
常識で考えれば考えるほど、なぜ妊娠することができたのか、わからなくなります。

「子供は天からの授かりもの」という人もいるでしょう。
ですが、今回の妊娠は違います。
明らかに人為的な妊娠です。

なぜなら、妊娠は「妊娠するように性行為を行って」はじめてできるからです。

「妊娠するかどうか」は天が決めることです。
が、「妊娠しないように」避妊するのは、人がすることです。

今回のことから、秋篠宮が「積極的に子作りに励んでいた」と言うことは明らかです。
それも昨秋から、皇室典範改正の論議が盛んなのをみんなが分かっているにも関らず、論議中に自分たちは熱心に子作りに励んでいたのです。

なぜでしょう。
考えれば考えるほど、その根底に流れる醜悪さに気分が悪くなり、その暗闇に恐怖が沸きあがってきます。

本来、今回のような状況では、少なくとも天皇を補佐する立場であり自分も第2位の継承権者ということが判っているのならば、「上に立つもの」として「お家騒動」を避けるために、一段落つくまでの間「子供を作らないようにする」のが、政治的にも立場から考えても正しい判断でしょう。

なのに「避妊もせずに性行為をしていた」ということは、秋篠宮家には、明らかに「妊娠しようとする意思」があることになります。
つまり、皇室典範改正を阻止するために妊娠を画策していたということになります。
さらには、改正を阻止するということは、皇孫(愛子さま)ではなく、自分の系統に天皇家が転がり込むことができるように画策していたということです。

これは、明らかに「醜悪な野心」といえるでしょう。


このようなことを画策するような宮家は、天皇の座にふさわしいのでしょうか?
私には、とてもふさわしいとは思えません。

さらにいえば、このような醜悪な野心を持っているというだけでなく、実際に実行してしまうという無分別さ。そしてこれら野心をきちんと隠すこともできない政治能力の欠如などまで見えてきます。

どれをとっても、秋篠宮家は日本国の象徴としてはふさわしくない存在だと考えられます。

彼や彼の系統が天皇になるということは、このような能力しか持たない存在が、日本国民の象徴だということになります。

私は、ごめんこうむります。
自分達の象徴が、これほどの愚か者で卑劣な存在だというのは、恥ずかしくて耐えられません。あまりの醜さに、彼らに敬意や親愛を持つことなどできません。

ここまで話していると、”そんなことはない単純に妊娠してしまっただけだろう、うがった見方をするな”という人もいるかもしれません。

しかし、もし、仮にこのような野心も持たずに、偶然、妊娠したのだとしても、私は彼らを天皇家としては認めることはできません。

なぜなら、これだけの問題が発生している状況で妊娠したら、どれだけの社会的影響を与えるのか、天皇家に連なるもの(第2位皇位継承権者)としては、当然予測できていなければならないはずだからです。
なのに、そのように考えることもせずに子作りに励んでいたのだとすれば、上に立つものとしての資質に非常に問題がある(欠落している)ということに他ならないからです。


結局、醜悪な野心を持っていた上での妊娠だとしても、何も分からない愚かさによる妊娠だったとしても、秋篠宮は「天皇にはふさわしくない人」ということになります。



私は、本来、小泉総理の強引さを嫌っていることもあり、また議論の方向性に恣意的なものが感じられていたため、昨日までは慎重論を支持していました。

しかし、今、ここに至っては、慎重論を撤回したい元々と思います。

なぜか。

何度もいうように、こんな恥知らずで愚かな秋篠宮家の血筋に、皇統を継がせたくないからです。

皇太子、皇孫殿下(愛子さま)へと正当な皇位が継承されるように。少なくとも皇太子家に公然と反旗を翻している醜悪な宮家に皇位が流れることがないように、皇室典範の早急な改正を望みます。


2008/03/02
意見追加 別記事

天皇継承について
http://userweb.alles.or.jp/g-lawyer/column/tennou1.html

秋篠宮家の問題
http://userweb.alles.or.jp/g-lawyer/column/tennou2.html

2011/12/23
「私若しくは皇太子殿下の」 (醜悪な妊娠2)
http://kusuriyasan.asablo.jp/blog/2011/12/23/6258050

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コメント01~30
http://userweb.alles.or.jp/g-lawyer/column/tennoulog1.html
同   31~60
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同   61~102
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同 08/03/11~09/01/09 (期間表記に変更)
http://userweb.alles.or.jp/g-lawyer/column/tennoulog4.html
同 09/01/10~09/08/22 
(移転のさい紛失)
同 09/11/16~11/05/23
(移転のさい紛失)

過ちては則ち改むるに憚ることなかれ2006年02月28日 23時05分38秒

人間は間違える動物である。

神様でない以上、間違いは誰にでもあるだろう。
問題は、間違えた時にどのように対応するかだろう。

そういう意味では、今回の民主党の対応や永田議員の対応はまったくほめられたものではないといえる。

党としての威信を守るのであれば、ここは一旦引くのが大人の対応であり、もし明確に過ちであることを認め、謝罪していれば、市民の目も大きく変わっていただろう。
結局、民主党の対応自体は、大企業が不祥事を起こした時の対応より低レベルのものであったと考えられる。

ただ、唯一救いなのは、同じ千葉2区でも市議会議員のレベルでは、ある程度明確に対応していることだと思う。
少なくとも、彼のように「在野にはそれなりの人材がいる」と思えるといいのだけどね。

…それにしても、野田議員も、国対委員長辞任か。
千葉の民主党衆議院議員ぼろぼろじゃない。去年の選挙から。
どうして、こう、ダメダメなのかねぇ。

http://ameblo.jp/fuseken/entry-10009565224.html
民主党メール事件について 習志野市議 ふせ健太郎
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