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新品の椅子に座って、ゆったりと情勢を考えよう2008年09月02日 17時52分09秒

ニトリ 6621017
ニトリ 6621017 14900円也

品薄だったので、先週頼んだけど1週待ち。
今日届いたので取りにいった。

悪くは無いけど、ちょっと自分には大きい。(175cm)

でも、頭まですっぽり入るのですごい気持ちいい。
来週には別に頼んだフットレストも届くので、仕事疲れのときそのままリラックスできる体制が完成。

よかったよかった。

ただ欠点としては、メッシュだから風通しがいいかと思ったら、それほどでもなし。それが残念。

まあ、それはともかく、ゆったりとロッキングしながら葉巻でもくゆらすか…。
気持ちよくて、今まで以上に色々アイディアが浮かんできそうだな。
本気モードでもっと仕事ができそうwww

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さて、タグ「政治」の方だけど、当然「こっち」の話
ちょっと本気で考えましょう。
(とは言っても、考えが色々出すぎてちょっとまとまらなくなってるけど。
1人シュミレーション状況だしね)


10日告示・22日投開票=自民総裁選挙日程
9月2日15時34分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000113-jij-pol

様々な話は出ているけれど、この後、国会・総選挙での「小沢とのガチンコバトル」という点で考えると、

「小泉ほどではなくても、しっかり自己主張できて先頭に立って積極的に攻撃できる理論派」という事が重要になるだろう。

そう考えると、小池さんとか「女性総理」では、「華」があっても「実行力」という部分では非常に不安が残るから駄目。
「そこそこ華はあって」(カリスマ性があって)、ある程度国内外で信頼度が高い人。

という事で考えると、やはり麻生以外だと自民党全体において「勝ち目がない」と思う。

これを、利権取りで他の議員(チルドレンとか)で動かしてしまうようだと、「自民党内」では権力闘争で勝てるかもしれないけど、「与党として」は完全に陥落する。

まあ、長老陣もそれは判っているから、麻生以外にはあまり目がいかないと思うんだけどね。

「政策論でなく政局の争いになっている」とか批判する人もいるけど、麻生なら「政策論」で喧嘩が十分にできるから、その後の、自民VS民主において、自民党側にも『最後のチャンス』として勝てる可能性は十分あるだろう。
……とはいえ「ぎりぎりの勝負」だろうとは思うけど。

(小沢側の政策については、まだまだ「理想論」だけで「現実的実行可能性については問題が多い」政策だから、政策戦に持ち込めがまだ十分勝てる可能性はある。)

と、まともに考えれば『麻生』しか今の停滞ムードを突破する方法は無いんだよなあ……
(小泉が血迷って復帰してこなければ…だけど)

※ ちなみに、「国際的信頼度について麻生の評価が高い」と私は書いてますが、これに異論のある人は「信頼度」と「好き嫌い」を間違えている人だと思う。

麻生は癖がありすぎるので「好き」・「嫌い」の評価が分かれるのは仕方が無いが、「言ったことについて信用できるか?」といわれると「信用できる」という人が圧倒的に多い。

そして実は、「好き・嫌い」でなく「信用できるかどうか」こそが、国際関係において一番大切な評価なので、麻生はその点、非常に有能な人材。

一方、小沢さん達はどうかというと、「某国周辺」などからは「好かれて」いるけど、「信用されているか?」という面については、「ほとんど信用されてない」というのが現状(場合によっては「安請け合いしている」だけだし)。

だから、「まともな話し合い」がほとんどできないので民主党(小沢)の「信用度」は実は極めて低い。

政局争いや辞任撤回騒ぎなど、「変わり身」が個人的に激しかったしね。

(今回、福田が安倍に続いてトンズラこいたけど、それは福田の問題であって、「麻生」個人の評価とは関係ないので問題にならない。)

で、問題は町村派の動きだろうけど、町村が筋読みを間違えなければ「麻生」に付くと思うのだけどな、今回は。

それとも、対麻生として自分が出てくるか。

…まあ、次点としては「町村」ならまだありだと思うけど、でも国際的評価とか信頼度の面で言うと、麻生ほど高くないからなぁ町村では。

と、今回の読みは、色々なところがやっているから、とりあえずまずは自分としてはこんなところにしておこう。

他にも色々パターンが浮かびすぎているけど、その多くはマスコミの評論家さんでも抑えているものは多いし。本命筋に比べると弱い予測だしね。
もうちょっとまとまったり書いた方がよさそうになったら、随時書いていくことにするけど。

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 それにしても、馬鹿みたいに遠慮して「小沢独裁体制」にした民主党は、ここで埋没するよなぁ。
 どれだけ偉そうに言おうと、「一つの意見以外認めない党」という事で、代表選自体しなかった政党。という事を曝してしまったから。
 おまけに、姫井奪還の馬鹿騒ぎも抱えているしね。

……だから「野田さんは立っておけ」と書いたのにぃ。


……それに今後は、改革クラブが裏で攻勢に出てくるだろうから、自民だけでなくそっちの心配も必要。
 改革クラブ組は、衆議院選関係ないから、民主党に対する攻勢を今後はやりたい放題だし。
 今のうちにどさくさにまぎれて1人脱退させたり、衆議院選終わった直後に民主党から1人合流させたりという工作も考えられるだろう。
 もしかしたら「衆議院選」自体でも「改革クラブ」として誰か立ててくる(民主から引き抜く)かもしれない。

……側面攻撃を仕掛けてくる可能性が否定できないよな。

これ「自民党の支持だ」とかトンチキな事を民主党は言うかもしれないけど、改革クラブは、出だしで「4人」にさせられてメンツも政党としての存在も潰された以上、自民党が何も言わなくても民主党に対する復讐・反撃はするだろうと思う。

そう考えても、姫井を取り戻したのがここでもマイナスに働いてくるな。

姫井を渡しておけば、「5人」という事で安定するから、改革クラブ側もちょっかいがけをそれほど真剣にはしてこなかっただろうし、『貸し借り』で、今度の衆院選での裏からの茶々いれを控えてもらうよう裏で手を回せただろうし。

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………まあ、要因として「改革クラブの失敗」と「公明党の増長」というダブルパンチが福田辞任の引き金なのは否定できないが、それでも、ここまで乾坤一擲の一撃をかけてくるとは、誰も予想してこなかったろう。

ここまでやれるだけの器量があるとは誰も予想してなかったしね。

そういう意味では、「見事な自爆テロ」をこの最後にぶち上げてきた福田は、それだけでも多少の評価アップはしていいと思う。

……総理としてのリーダー資質はダメダメだったけど。

麻生+2~3というベストな状況2008年09月04日 23時03分19秒

4人で争う様相=伊吹派は麻生氏支持-自民総裁選
9月4日20時9分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000165-jij-pol

もっとも「良い」状況へと進展する総裁選。
ここまで「いい流れ」になっていくと、ちょっと「できすぎてて」不安かな。

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 一番今大事なのは「総裁が誰になるか?」ではなくて「自民党の主要政策は何か?」を国民に広く知ってもらう事。

 すでに「単なる顔(知名度)」だけで総選挙が戦えるわけじゃない。
しかも、今の日本という状況から考えれば、単に「総選挙で政権が取れれば万々歳」という事でなく、「政権後のどのように日本を立て直すか?」という事が一番大切。

 この状況下で必要なのは、「たった一人の政策」を裏で決まるような事でなく、様々な政策を叩き合って最後に1人に決める事。
 しかも、その1人が”絶対”という事でなく、叩き合った政策でも利用できるものは飲み込んで修正していくという事。

だからこそ、今回の総裁選が単なる「人気投票」になる事だけは避けないといけないだろう。

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 元々、「民主主義」とは、いくつもある政策の中から「一つしか取らない」というわけでなく、様々な意見をぶつけ合う事によって「主軸となる意見を元に様々な意見をあわせて集約していく」事が求められている。
 一つの意見、多数の意見が善で、それ以外の意見を排除していいという発想は許されない。

 そういう意味でも、多種多様な意見を叩き合う機会を逃すのは、責任ある政党としてはそれだけで失格と言っていいと思う。
 今回の、自民と民主の差は、この点でもはっきりと分かれてしまっていると思う。
 今まで「政策をしっかりと打ち出せない」福田、だったから良かったものだが、今後、どの総裁になるとしても「意見を言う」総裁になってからも、「単なる揚げ足取り」に終始していたら、民主党は終わりになるのではないだろうか。

 まあ、「自民が素晴らしい政党」だとは言わないけど、「政治を行う」という事で考えると、民主党は今までの対応を見る限り「批判はできる」けど「政治を主導する」事は無理な政党だろう。

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さて、話は変わるが、こっからはグチ。

 民主党に「やらせてみればいい」と安易に言う人が多いけど、やらせてみてうまくいかなかったらどうするつもりなんだろう。
 今までのように「停滞する」どころでなく「破滅する」状況になった時、それもで「私達が民主党を支持したのだから、破滅したのは私達のせい。喜んで破滅の責任も取る」と言ってくれるのだろうか?

自分の投票によって、政権を変えたなら、もし何かあったとしても「自分の一票の所為」と、背負う覚悟はできているんだろうな、ホントに。

 後、どうして「小沢が信用できる」のだろう?
 今までの行動を見て”信用できる”という人は、狂信者と言っていいと思う。

 まあ、民主支持者と公明支持者は単なる宗教戦争をやっているだけだからな。
(ちなみに共産支持者もこれに加えりそうな気がする)

久しぶりに馬鹿が出てきた2008年09月07日 23時20分38秒

今日は特に政治ネタでもなんでもない。

よくある出会い系メールに勝手に登録しておきながら、
返信を出すと「使った」と料金を請求するサイトの話。

……まあ、よくある話だけどね。

PC使って自動で抜き出して、登録して送りつけるっていうシステムなんだろうけど……

ウチのメアドで送ってくるっつー「くそ度胸」は笑えるぞ。

※ メアドはこれ 「g-lawyer@aa.alles.or.jp」
”lawyer”入れている時点でもう少し考えろよなぁ、ヲヒ。

確かに、アングラもちょっともぐったりしているから、予想付かないかもしれないけど。
でも、もうちょっと頭使えよ、この手のサイト運営しているなら。

前回、3ヶ月前にも似たようなサイトから来たので、たぶん「その系列」かもしれない。
まあ、どうでもいいや。

とりあえず、「今までのは誤送」という事で引きどころは作ってあげた。
でも、2日以内に登録解除しないで送り続けてきたら、その時点で”「業務威力妨害」として喧嘩を買う事にする”とメールを出してあげたから、たぶん登録解除はするだろう。

……しなかった日には……本気で喧嘩してあげるよ。
最近、ストレスたまってきているし。

(この間の理事会で、ストレスたまりきったしね。
(あまりに馬鹿すぎて完全にフォローしてあげる気もうせた
(「来期もやりたい」とかほざいているらしいが、来期もやれるようなら、「千葉会オワタ」と言ってあげよう。

だめだ…2008年09月23日 02時34分13秒

なんか、執筆意欲がわかない。

これだけ政治ネタがあふれ始めている昨今、色々とりあげてみたいネタはあるのだけど、ひたすら書く気がおきない。

おまけに、来月、著作権関係の講師も引き受けているのだが、そのためのテキストすらまだ1Pも見ていない。
論外。

……なんかねぇ。

おまけに、最悪な事に、


文章がまともに書けなくなってる!!



何か、知らないうちに変なクセが付いてしまっている。
というのも、この記事を読めば判ると思うけど、無茶苦茶「読点」が多くなってる。

何かまずい。

どこで付いたのか判らないけど、無駄に読点が多くなりすぎてる。

……どうしたものかなぁ?

変な文書(いわゆる公報系)ばかり読みすぎていたからか?

「読み手のための文章」というところから、「揚げ足を取られないようにするための文章」、読点や括弧の多い文章に成り下がっている。
(今の文章も「そう」だし)


……駄目だ、何か対策を考えないと、本当に文章構成能力自体が堕ちていってる。

当分、名文を読んで書き写す、とかして、この変な癖を直していかないとまずいなあ。

こう書いていても、自然と読点を入れてしまっているし。

本気でどうしよう。

とりあえず、徒然草あたりから読まないとまずいかなぁ…。

麻生総理誕生、石破は農水相らしい2008年09月24日 16時16分02秒

麻生内閣、今夜発足=中川昭氏は財務・金融兼務-外務・中曽根氏、防衛・浜田氏
9月24日14時38分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000070-jij-pol

もう数時間後には正式に発表される事になるだろうが、とりあえず第一報で。

石破さんが農水相ということらしいが、これはある意味妥当だと思う。

現状の事故米問題については、ある程度しっかりとした対策を取る事になると思う。

 これは、政治家サイドの話だけでなく、いくら省庁と言えども「無視する」事や適当な「手抜き調査記録」での対応はできないだろう。
 そのためには「ある程度の対策」を省庁側でも行ってくるのは予測できる。

 ただ、その「ある程度の対策」というのは省庁側にとって最低ラインでの対策でしかないため、政治家サイドや国民サイドがそれを鵜呑みにする事は危険だろう。
 したがって、省庁からの対策・提示資料等を「冷静に」検討でき、かつ官僚に対して強固なリーダーシップを取りつつ「現実的な対応」が取れる人材が今の農水相には求められる。

 そういう視点に立って言えば、石破さんというのは「アリ」だと思う。

 それに、石破さんなら単なる経済論や票稼ぎから生まれる「場当たり農政」ではなくて、「国家としての在り方」から考えた『国力』としての農政をしっかりと提案できると思う。(今までの発言内容から考えても)


 さらに、現場サイド(官庁側)からしても、「厳しい人が大臣になった」とは思うだろうが、「『公務員=悪』という短絡した論理」や「パフォーマンス」のためだけで行動する政治家でない以上、ある程度歓迎できるムードになるのではないだろうか。

とは言っても「仲良しこよし」という話ではなく、「厳しい目を持った、現実対応をする鬼将軍が来た」とは思うだろうが。

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 実際、今までのような『「公務員=悪」だから厳しくしろ、彼らの言葉を”すべて”信じるな』という短絡思考や、逆に「官庁の言うことはそのまま鵜呑み」という思考停止状況での活動がなくなる分、多少はいい状態に改善される事になると思う。そこに期待したいところだ。
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