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九十九里うまい2011年02月28日 01時43分26秒

99ri
千葉の地酒、寒菊銘醸の「花の九十九里」純米。

うん、うまい。
「お試し」として300mlサイズを買ったが、意外とうまい。

千葉も侮れないな。

とはいえ300ml飲み干すのが辛くなってきたのには、ちょっと心が痛む。

なんだろう、年かな?40過ぎたし。
単なる運動不足っていう話もあるかもしれないが。
「運動不足だから」だといいな。

さて、話は戻って感想。

辛口というが生で飲んでもそうきつくもなく、香りも純米だからかフルーティに鼻から抜ける感じ。
飲んだ瞬間は、やはりちょっとした「辛口」という感じだが、それでも「飲めない」人はいないと思う。
スッとした喉越しで軽く飲める。

とはいえ、ある程度以上いくと、全体に口の中が渋いというか微妙な感じにはなるが。
まあ、この辺は赤ワインでも時々あることなので、あまり気にしなければどうってことも無い範疇だろう。

この酒は「軽く」最後まで飲める酒だと思う。
とはいえ純米の恐ろしさか「後から来る」
飲み続けていると一気に来る人は来る、注意が必要。

あ、でもこうやってブログ書いていたらもう抜けた。
意外と持ちは悪いかな?
まあ、この辺は純米酒との相性だから何ともいえないけど。

自分の場合、純米酒との相性がいいのか、基本的に意識の方はしっかりしがち。
……なんだけど調子に乗っていると「足に来る」パターンなので、この手の酒は注意が必要だとおもう。
前に上善如水の純米でも調子に乗って1人で一晩で一升瓶空けきって足腰に来たというのはやってるし。
「意識は完全にしっかりしているんだけど、足腰が立たない」、それがいつものパターン。

これは、渋みはあるけど体調がよければ5合軽くいけそうな感じ。

とりあえず、安定した入手ルートを確保しておく必要があるかもしれない一品においておきたいと思った。

まあ、ウチの会(行政書士会)は、千葉教育会館の中にあるので、酒造会館はすぐ隣。
なんで、千葉地酒は手に入りやすいから、たぶん寒菊銘醸もあるとは思うんだけどね。

……と言いながら、酒造会館のHP見たら、「寒菊 特別純米生原酒 無濾過(¥1,365)」とあった。
720サイズなんだろうけど、マジで無濾過モノ、何か飲みたくなる。
試し飲みはできないかなぁ?

今度の書士会の理事会、早めに行って隣でこれ買っとこうかなぁ。
ビン抱えたまま会議に出ると怒られそうな気もするしなぁ。

……会議中は事務局に預けるっていう手もアリかなぁ。
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