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暴走を始める民主党 ― 2007年10月04日 23時52分43秒
参院で代表質問 民主、対決姿勢を強調
2007年10月04日13時45分
http://www.asahi.com/politics/update/1004/TKY200710040181.html
首相問責決議案提出も 輿石議員会長が代表質問
2007年10月4日 12時21分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007100401000248.html
バカか?民主党は!!
久しぶりに、フォント指定で声を荒げてしまいました。
ですが、本当に馬鹿ですか?民主党は。
第1党になって、思い上がっているとは思いましたが、ここまではなはだしいとは思いませんでした。
自分たちと違う意見になったり、自分たちの意見を採用しなかった。だから「問責決議」
どこの独裁政権ですか?
異なる政党であれば、異なる意見になるのは当たり前。
そして、政権として力を有している方が有利になるのは当たり前。
だから、参院よりも衆院が有利になるのは当たり前。
民主党が固持したい憲法だって、そのように規定している。
その当たり前の中で、自分と異なる意見を弾圧しようとする。
民主党は、いつから民主主義を捨てたのですか?
もう駄目、さすがに今回の事は愛想がつきました。
これを見て「民主党が正しい」という人もいると思いますが、そのような人々には、よく考えていただきたいものです。
「自分と異なる意見、自分と異なる政策を取る者は、その責任を追及し弾圧する。」
こう公言する政党が、政権をとった先、その政党と異なるような意見を自由に言うことができる社会が保てるのかということを。
私は無理だと思います。
2007年10月04日13時45分
http://www.asahi.com/politics/update/1004/TKY200710040181.html
首相問責決議案提出も 輿石議員会長が代表質問
2007年10月4日 12時21分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007100401000248.html
バカか?民主党は!!
久しぶりに、フォント指定で声を荒げてしまいました。
ですが、本当に馬鹿ですか?民主党は。
第1党になって、思い上がっているとは思いましたが、ここまではなはだしいとは思いませんでした。
自分たちと違う意見になったり、自分たちの意見を採用しなかった。だから「問責決議」
どこの独裁政権ですか?
異なる政党であれば、異なる意見になるのは当たり前。
そして、政権として力を有している方が有利になるのは当たり前。
だから、参院よりも衆院が有利になるのは当たり前。
民主党が固持したい憲法だって、そのように規定している。
その当たり前の中で、自分と異なる意見を弾圧しようとする。
民主党は、いつから民主主義を捨てたのですか?
もう駄目、さすがに今回の事は愛想がつきました。
これを見て「民主党が正しい」という人もいると思いますが、そのような人々には、よく考えていただきたいものです。
「自分と異なる意見、自分と異なる政策を取る者は、その責任を追及し弾圧する。」
こう公言する政党が、政権をとった先、その政党と異なるような意見を自由に言うことができる社会が保てるのかということを。
私は無理だと思います。
コメント
_ TAKE(管理人) 追記 ― 2007年10月05日 00時22分32秒
_ anonymous ― 2007年10月05日 09時49分20秒
いいじゃないですか、これくらいやってくれないと野党としての存在価値がありません。本来の国会らしくなってきたと思いますが。なんだか「民主党=悪」という絶対定義を前提としたご意見のようですね。
_ TAKE(管理人) ― 2007年10月05日 13時12分19秒
コメントありがとうございます。
…確かに「野党」ならいいのですよ。「野党」なら。
ですが、参院第1党となり2大政党制を目指し、かつ衆院での第1党を狙う立場としては、このような言説は論外だと言っているのです。
最近、私が書いている記事で民主党批判が多いのは、ほとんどが「政権与党」となる、または「政権与党に並び立つ」政党としては、その活動が非常に危険・稚拙な行為だと思えるものが多いからです。
今までのように、「万年野党」であれば許されることでも、一応、本気で政権を狙っているのであれば許されない事も出てきます。
「政権与党となった場合の事」も考えて行動しなければならない事も出てきます。
しかしながら、いまだに旧態然とした政局思考・万年野党思考で動いているとしか見えません。
その点が、「この状況で何を考えているのか?」と不満に思う点なのです。
与党と並び立つ存在ななるというなら、与党と同等の「大局観」「政治感覚」をもてなければいけません。
(与党と同じものである必要はありません。ですが、与党と同等の広い視野は必要になります)
だからこそ批判しています。
コメントされた方のように、
「これくらいやってくれないと野党としての存在価値がありません。」
といまだに「万年野党として」の活動感覚でいいとは思いませんので。
(書かれた人は、そのように意識はしていないと思いますが、実際、このような言葉が出るということは、無意識に「民主党=万年野党」という感覚が残ってしまっているからだと思います。)
…確かに「野党」ならいいのですよ。「野党」なら。
ですが、参院第1党となり2大政党制を目指し、かつ衆院での第1党を狙う立場としては、このような言説は論外だと言っているのです。
最近、私が書いている記事で民主党批判が多いのは、ほとんどが「政権与党」となる、または「政権与党に並び立つ」政党としては、その活動が非常に危険・稚拙な行為だと思えるものが多いからです。
今までのように、「万年野党」であれば許されることでも、一応、本気で政権を狙っているのであれば許されない事も出てきます。
「政権与党となった場合の事」も考えて行動しなければならない事も出てきます。
しかしながら、いまだに旧態然とした政局思考・万年野党思考で動いているとしか見えません。
その点が、「この状況で何を考えているのか?」と不満に思う点なのです。
与党と並び立つ存在ななるというなら、与党と同等の「大局観」「政治感覚」をもてなければいけません。
(与党と同じものである必要はありません。ですが、与党と同等の広い視野は必要になります)
だからこそ批判しています。
コメントされた方のように、
「これくらいやってくれないと野党としての存在価値がありません。」
といまだに「万年野党として」の活動感覚でいいとは思いませんので。
(書かれた人は、そのように意識はしていないと思いますが、実際、このような言葉が出るということは、無意識に「民主党=万年野党」という感覚が残ってしまっているからだと思います。)
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なぜなら「脅して自分たちの主張を通そうとする」
これは「民主主義の放棄」に他ならないのですから。