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まだ、いうか? この馬鹿は。2006年04月01日 00時27分50秒

あいかわらずの馬鹿永田。

今回の辞職についても、「自分の本意ではなく、このままでは党執行部からさらに重い処分を受けるから。」という裏の理由まで堂々と明かしてしまう始末。

「これでは、やや理屈に合わない。」など、相変わらず、自分がしたことの責任をまったく理解していない発言まで追加。


…どうにかしてくれよ、この無能。

いまだに「自分は悪くない」という思考なのだろう。

元々、戦術・戦略面において、永田が無策無能だったからここまで混乱を招いたのに、
「僕のせいじゃないもん、僕の策を取った執行部が悪いんだもん」という幼稚な思考。

前原以下執行部を辞任に追い込んでおきながら、いまだに「自分も被害者の部分がある」と思っている様子。

本当に馬鹿なこと。

立案・実行責任者として、当然責任あるに決まっているだろうに。
不完全な情報のまま、戦闘立案した以上、永田が一番責任が重いのはいうまでもない。
なのに「自分は一兵卒だから責任がない」ような、感覚。
はっきり言って、個人ではなく全体でしか責任を取らない(全体でも責任を取らない)「役人感覚」のままとしかいいようがないでしょう。


…だから、政治家としては失格なんだけどねぇ。

実際、民主党からも離党させるべきだろうな。
と、いうよりも、自分の立場を考えたら、普通、離党するだろう。自分から。

ああ、でも自分からは辞めないかもしれないな。
「周りに言われたので、辞めました」とでも、今度は言うのだろうか。
それだと、さらに無能ぶりをさらすことになるんだけどねぇ。

「周りに言われたから決める」ような自立性のない人間は、議員としての素質が皆無。
と、全国にさらすことになるのだけど。

たぶん、本人は何もわかっていないんだろうなぁ。


何はともあれ、秘書の皆さんの今後が心配。

とりあえず、永田自身が地元で再立候補というのは無理だろうし、立候補しても当選は無理でしょう。
(というか、当選させるようでは、私、習志野から出ていくかもしれません、絶望で。)

ああ、これ以上書いても、今は愚痴しかでないので、今日はこの辺で。

それは「事実」である2006年04月02日 00時35分09秒

知り合いに誘われ、little birds という作品を見に行きました。

その感想ですが、

何というか、評価が難しいですね。この作品は。

かっこつけてそれらしく語るなら、人の業の哀しさとか、憎しみの輪廻とか、不条理ゆえの切なさが良くわかりました。などと、語ることもできるのでしょうけど、この作品については、そのような言葉は当てはまらないと感じました。


「映画」というよりも「フィルム」という感じの作品です。

ただ、「フィルム」であるが故に、「それが事実である」ということだけは確実にいえるでしょう。

そして「これは事実である」という言葉が、この作品のすべてではないでしょうか。

とはいっても、ある一定方向からの事実でしかない以上、その事実をどう捉えるかは、見ている人が感じることなので、私はあえてここで語ろうとは思いません。


まあ全体に流れる反戦思想から転化して、ある方向への主義主張に利用された上映会ではなく、500円前後で開催されているならば見る価値はあると思います。

600円だったからよかったとは思うけど、これが1000円代だったら「損した」と思うでしょうね、たぶん。

http://www.littlebirds.net/index.html
Little Birds 公式サイト


マイケルムーアの華氏911が見てみたいと思いました。
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