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「子育てより仕事を優先」を実践する教育が希望か?2014年04月12日 16時29分29秒

担任、息子の入学式へ…県立高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意
埼玉新聞 4月11日(金)22時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140411-00010005-saitama-l11


 事前に有給を申請している段階で「業務に支障なし」ということで認められているのに、なぜ批判されなければならないのか。

 そもそも、「子供のために有給を活用する」事を批判する社会で、どうやって「子育てが充実した」社会が作れるのだろうか?

 教師だから特別?そんなことは無い。

 むしろ、教師が率先して「仕事よりも家庭優先」の姿を見せるほうが「子育て充実社会」としては適切な教育ではないだろうか。

 結局、言葉だけの「子育てが充実した社会」
 それが日本の本質なのか。

※ 急に不当に休んだわけでもなく、「正当な申請」を事前に行い取った休暇。
 これを「問題あり」とする人は、自分達も「事前に有給を申請する」事が許されない社会を望んでいるという事をりかいするべきだろう。

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