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新しいものがいいとは限らない2007年02月01日 21時30分32秒

さて、Vistaがはじまりました。

が、いきなり既存ネット環境ではVista未対応の嵐が吹き荒れる。

まあ、よく考えれば、新規OSについて情報を開放していなかった以上、各企業が対応できていないのは当然のことかと。

今後も、電子申請関係では、新しいVistaがどの程度広まるかわからないし、まだセキュリティホールその他トラブルが出てきていない以上、ヴァージョンアップするまで、電子申請政府が対応するとはとても思えません。
ですから、私たちのような職業では新しいOSに変える必要性は今のところないと思います。

それに、「ビジュアル面が強化」とのことですが、XPですら、クラシックモードでCPUやメモリーに負荷をかけず安定運用をすることを基本としている私にとっては、Vistaに魅力は全然感じません。
(斜めにウィンドウが表示されたところで、特に意味ないし)

実際、今のネット環境でまったく不満はもっていないし。

しかしながら、新規バージョンアップは色々と弊害があるのも事実。

Vistaは入れていないけれど、XPにWindowsMediaPlayerを11にバージョンアップしたところ…

Gyaoが映らないってばよ!!(ヲヒ)

どうやら、必要なdll等の変更があったらしく、設定チェックの段階で、無限ループに突入。「強制終了しないと終わらない」という悪夢が発生しました。

…その10分後には、11から10へデグレード。 だめじゃん!!

「無駄なバージョンアップ」が弊害をもたらすことを久しぶりに実感しました。
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