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…昨日飲んだのは…何?2009年07月23日 15時44分54秒

これが、麦の薫りだ!!
第3のビール、生存競争 キリンが新商品 PBを追撃
配信元:
2009/07/23 11:06更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/281231/

イオンの“100円”第3のビール、無料配布に人だかり
7月23日15時5分配信 オリコン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000028-oric-ent

低価格をバネに市場拡大を続ける第3のビールをめぐる“陣取り合戦”が、さらに加熱している。キリンビールは22日、通常のビール類に比べ2倍のホップを使い、香りを高めた「ホップの真実」を9月9日から発売すると発表。流通大手の『イオンとセブン&アイ・ホールディングスが割安なプライベートブランド(PB、自主企画)を今月24日から売り出すなど、限られたビール売り場での争奪戦が一段と激化しそうだ。』

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今、テレ東の経済ニュース見てた。

 明日24日、イオン、100円第3ビール発売。今日は東京でイベント騒ぎとのこと…なんだけど……

 ……えっと、……昨日飲んで、今、ゴミ箱に入っているPB缶。夢じゃないよね?
麦の薫りって書いてあるし。


昨日の時点で、津田沼イオン(北口側)で手に入ったんだけど……


ちなみに感想としては、
飲み口は軽かった。結構飲みやすい。というぐらい。

可もなく不可もなくといった感じかな。


 津田沼はイオン・イトーヨーカドー・西友の3店舗がしのぎを削る激戦区。
 さらにちょっといけば、海側には大型ショッピングセンターが山とある。

 もう、大攻勢をかけ続けなければ話にならないというのはよく解るんだけどね。
 だからフライングしたのかな?


 そのせいで、テレビとかで盛り上がっているのを見ても『ふ~ん』としか思えない。

……「100円」という価格も『ふ~ん』としか思えないし。


 激戦区だから、国産でもどこかのメーカーが100円で出てるし。
 今は海側新習志野のメルクスで「金の麦」が定価100円で手に入る。
 すでに6缶ストック済み。
 なもんで、イオンブランドにこだわる必要もなし。

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 まあ、でも、普通にクセもなく飲める「優等生」って感じだから、イオンブランドも悪くはないと思うよ。
 とりあえず昨日の試し買いで「可」という判断には落ち着いたから、
 後で数本買いにいくかな?

 うん。

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23:00 写真と3本追加購入の証拠

ちなみに、イトーヨーカドーの方はまだ入ってなかった。置くためのスペースは準備あったけどね。

さて「買ってきた」3本、ゆっくり飲むか。風呂入ってから。

「自分が一命を賭してやりたい事などない」…それが日本の首相か?2009年07月27日 02時15分48秒

民主批判ばかりしたくはないが、さすがに”ふざけるな!!”といいたい。

首相退任後は衆院選不出馬=鳩山民主代表が表明
7月26日20時42分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090726-00000055-jij-pol


……政治家として、リーダーとしては最低の部類に入る男だな、鳩山は。

 本来、どんな政治家でも、「自分がこの国をどうしていきたいか」という理念がある。
 そして、その理念を叶えるために政治家であり続けようとする。

 単に「権力が欲しいから」としがみつく馬鹿な連中もいるが、自分の理念を達成するために「死ぬまで議員であり続けようとする」のは、政治家としては正しい事だろう。

 権力闘争大いに結構!!
 自分の理想を叶える為に、しがみついて全力を尽くすのは「政治家として」最低限必要な資質じゃないのか?

(そういう意味では「定年制」を導入した小泉も問題なのだが。
(まあアレは「中曽根を政治的に抹殺するため」というのがホントの目的だから、そういう意味では「権力闘争」としてアリだったんだけどね。


 その足掻きの中で、国民が、最も相応しい理念・国家運営目標を選ぶ。

 それが選挙のはずだろう。

 ところが、この馬鹿は「首相を退任したら政治家もやめる」などとほざく。

 カッコいい事を言っているように聴こえるが、単に「自分の理念なんて、人様の反対で、簡単に議員も辞めて捨てれるような軽いものだ」と公言しているだけに過ぎないじゃないか!!

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 政治の世界は、「お客さんの(国民の)言われたままに仕事をすればいい」なんていう世界じゃない。
 自分の理念がまず必要だ。
 なのに、こんな「自分のすべてを賭けて行いたい」政治理念はない、とほざくような者が政治家をやっているというのは異常としか言いようがない。

 首相になりたい。国のトップになりたいという人は、まず「自分の信念」に殉じるべきだ。どんな結果になろうと、最後まであがくべきだ。
 どれだけ国民から馬鹿にされようが、「それでも私はこうしたい」、そう理念を叫び続けるのが政治家の仕事じゃないのか?

 単に、国民の顔色を窺って「国民が支持してくれないなら、ボク政治家やめるから」などと言う。

 もう、今すぐ辞めろよ、鳩山。

 政治家として最低限度必要なものすら持たない、リーマン政治家なんていらないんだよ。

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ちなみに「多選禁止」の考え方も異常。

その人が「本当に叶えたい信念」があり続ける限り、その信念のために政治家を続ける事を『おかしい』などと決め付ける権利なんて無い。

……というか、それだけの信念を持っている人の方が「よい政治家」だと思うんだがな。

 結局、本当の政治家がいなくなって政治屋だけの世界。で、選ぶ民衆の側も「まともに国や周りの事を考えない」程度の民衆なんだろうな。

「政策が中途半端」なのは事実だろう2009年07月27日 21時00分37秒

財源、無責任であいまい=民主マニフェストで麻生首相
7月27日19時52分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090727-00000128-jij-pol

……じゃあ、自民はどうなんだ。とか安易な批判が目に見えるのだが。

 さて、自民のマニュフェストも、叩かれるべきところは叩かれて当然だと思う。
 だが、「民主のマニュフェストのでき」がどうかという事は、「自民のマニュフェストのでき」とは、まったく関係がない。

 他人(他党)はどうあれ、「マニュフェスト」に問題があれば、それはどんな党であれ「批判されるべき」だろう。

 それを「民主党の政策だから」批判するな、とか「自民党の政策だから」認めない、というのはおかしな話だ。
 どの党の政策であれ、それが「国民にとってよい政策」であれば選ばれるべきで、「国民にとって悪い政策」であれば拒否されるべきだ。


 本来、選挙は「政策を述べて実行してくれる人」を選ぶのであって、「政策と関係なく」選ぶのは間違っている。

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 ところが、「民主党の政策」を批判するという事だけで『そんな人は許さない』という人が多くなりつつある。

「とりあえず民主党」の危うさ
ムードはまるで細川政権の誕生前夜
加藤 修平(日経ビジネス記者)、蛯谷 敏(日経ビジネス記者)
日経ビジネスオンライン 時流超流  2009年7月27日(月)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090723/200797/

この人の記事、簡単にいえば、
1・ 今回の民主党ブームは細川政権成立時に似ている
2・ しかし、今の国家状況は細川政権時より酷い 
3・ だから、民主党のマニュフェストを読んで、国家状況が良くなるか判断しよう
4・ 民主党の掲げるマニュフェストでは、国家状況が良くなるのは難しそうだ
5・ 『とりあえず自民以外』で、『とりあえず民主党』だから、とブームで選ぶのではなくて、きちんと政策判断をして選ぼうじゃないか。

という事。

さて、この記事、おかしなところがあるだろうか。

「民主党マニュフェストだけを取り上げて論じているのは不公平だ」という意見もあるだろうが、それでもこの記事の考え方、特に5について間違っているといえるだろうか。
「政策で選ぶなんて間違っている。とりあえず民主党を選ぶ事が正しいのだ」というのは、正常な判断だといえるのだろうか。

ところが、実際にコメント欄を読むと、
「とりあえず民主党で何が悪い」という風潮。
どこまでも「政策」を見ないでヒステリックに論じているだけだ。

これは、非常に問題があると思う。


 「政治を選ぶ」のでなくて「党を選ぶ」のが国の未来を決める選挙だと言うのだろうか。

 「○○党だから」という偏見抜きで「政策」で投票先を決める。
 そんな『当たり前の政策選択』を行う国であって欲しい。

「この次」を見越した動きは見事……だが……2009年07月28日 22時27分57秒

辞任の中田・横浜市長「国民会議に全力注ぐ」
7月28日21時17分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000918-yom-pol

 さて、中々の人物と見ている(って生意気かな?)中田市長。
ついに市長辞任し、「次の次の国政」を見越した新党設立に動き始めるようだ。

 まあ、民主党・自民党どちらが勝ったとしても「うまくいかない」可能性が高いという見方『も』しているからだろう。

 全国県知事会をはじめ地方自治体首長らの「首長連合」行動が活発化している中、東国原知事の「ドンキホーテのような単身突撃」、橋下知事の「『知事のまま』既存政党から選択・支援に出る」という強気姿勢に続いて、『別な道』としてはいい考え方だと思う。

 次の次の衆院選までに国民会議と首長連合が連携を組めるようになると、次の衆院選(今度の選挙)後の政界再編と併せて面白くなってくると思う。

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 ただ、この動き、気をつけなくてはいけないのが『誰がリーダーとなるか』という点だ。

 「首長連合」の中でも、一番、マスコミの目を引いているのは『橋下徹大阪府知事』である事は間違いない。
 だが、橋下知事については『危機的状況にある大阪府』を立て直す義務がある。
 そのため橋下知事自身が主力となる事は難しいだろう。
 また、その他の人でも「首長である限り」、その地方自治体を運営する義務がある以上、政治活動を主力とする事は難しい。

 さらに「首長連合」自体にも抱え続ける問題がある。

 『それぞれの事情』というのが各地方自治体にはある。
 この『それぞれの事情』という『小異』を捨て『大同』を作れるかどうか、そして『大同』を持ち続けられるかどうか。
 今は、ブームで連携が組めたとしても数年後になる次の衆院選まで連携維持できる意志を持続しなければならないのだが、モチベーションを維持し続けるということは、非常に難しい事だ。

 この状況では、「首長連合」の方は楽観視できない。
 実際、少し軸がぶれ始めているようにも見える。

 だから「首長連合側」がリーダになるのは難しいだろう。


 そうすると、橋下知事らとは別な道での実現性を模索し始めた、中田市長等、国政を目指す有志らの「新党」の方が、より主力とならざるを得ない。


 ここでうまくいくかどうか、端的に言えば『橋下知事ら”首長連合”がプライドを捨てて一歩引けるか』というのが鍵だろう。
 各首長が、あくまでサポートという形にし、『実際に政治活動をしている人』が主になる連携関係を築けなければうまくいかないだろう。

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 ちなみに、今回の中田市長の動きについて、日経BPの方で大前研一がこんな記事を書いている。

時評コラム 大前研一の「産業突然死」時代の人生論
総選挙前に「みっともない」姿をさらす人々 2009年7月28日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090728/170348/

 今回の選挙にあたっての『各方面の』ドタバタ騒ぎについて書いているのだが、非常に参考になった。

 というか『オマエ、中田市長の後ろにいるんだろ?』って勘ぐりたくなるくらいの内容。

 日経は、経済中心でちょっと偏った方向のものもあるが、前回の記事と併せて結構まともな意見も多い。
「日経だから」と最初から拒否しないで読んでもらいたい。

地上波デジタルになったら契約は自動破棄でいいんだよね?2009年07月28日 23時07分29秒

NHK受信料の支払い命じる=督促訴訟で東京地裁
7月28日16時2分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000092-jij-soci

まあ、裁判官のでっち上げ論理はどうでもいい(というか、こんな無茶苦茶な論法で「説得できる」と思っている裁判官の脳みそが信じられないが)

今、BSデジタルではB-CAS解除の登録をしないと、「登録しろ催促」が画面に出るようになった。

 つまり、デジタル放送では、見続けるかどうかの確認は簡単に取れるようになったということだ。

 なら今後は「デジタル確認」で受信料契約(B-CAS登録)しない限りは「催促画面流しっぱなし」にすればいい。

 これはBSデジタルに関わらず、地上波デジタルでもできる。

 そうすれば「催促画面流しっぱなし」の人については「受信契約成立せず」という論理が成立するだろう。
 ところが、そんな『手続』もせずに「テレビを買ったんだからNHKを見れるようになった」という論理を振りかざすというのでは、あまりにもおかしな話だ。

 裁判官もきちんとその辺りを今後は踏まえて欲しいと思う。
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