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時代の読めていない老人代表2010年12月30日 03時23分36秒

紅白で演歌が減っている。
時代の流れというよりも必然だと思う。

北島三郎が時代を読めずに言葉を発していた。
申し訳ないが、北島三郎も「老いた」というところだろう。

「老いては麒麟も、駄馬に劣る」まさにそのように感じた。

【紅白リハ】北島三郎、演歌枠縮小を憂慮 「演歌を大事にしてほしい」
オリコン 12月29日(水)15時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000306-oric-ent>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000306-oric-ent

今の50~65までを対象として考えた場合、彼らが青年の時代、15歳当時と考えれば、おおよそ35~50年前が範囲になる。
年代でいえば1975年~1960年と考えていいだろう。

まず彼らが青年時代に聴いていたものと言えば、1960年あたりから。
当時、演歌など聴くはずもなく、グループサウンズが中心、後半はビートルズの洋楽がはやり始め一方でフォークが世代を席巻した。
また、70年代になると、スター誕生などで出てきたピンクレディやキャンディーズ・男性で言えば御三家が主流になり始めた頃だ。

また、この年代が大人になってからの曲を考えてみよう。
単純にプラス10で1970年~85年と考えてみればいい。

この時代、最初は初期アイドル時代と重なり松田聖子が出てくる手前ぐらいまでとなる。また大人向けの曲といえば、尾崎豊彦や布施明、その他「歌謡曲」が基本になるだろう。

つまり、どうやっても「演歌低迷時代」・「歌謡曲全盛」時代に10代~30前後まで生きていた人たちだ。

この年代の人が、今になって求めているものが演歌だと思うだろうか。

はっきり言って「ありえない」。

もし今のJ-POPでなくゆったりとした曲を望むとしても、それは演歌ではなく、ムードミュージック系の歌謡曲となるのだ。

この事に気がつかない北島三郎。
ある意味、憐れな「終わった世代」
まさに老醜を曝している世代の象徴だといえるのではないだろうか。

「柚子湯」ならぬ柚子の「残り湯」2010年12月23日 05時14分48秒

昨日は冬至。いわゆる柚子湯の日。

大のお風呂、温泉好きな自分としては欠かせないイベントだ。

 美浜のスーパー銭湯湯快爽快「湯けむり横丁」で柚子湯をやっているという事なので行ってみた。
http://www.yukaisoukai.com/mih/index.html

 深夜1時ごろに入館。3時までやっているので、色々な風呂を幾つかの風呂に入ってはうたたね湯で休むといういつものパターンでまったり過ごすことに。

 さて今回、露天が柚子湯になっていたのだが、運良く天気もよく雲ひとつ無い夜空の下で、十六夜の月と満点の星を眺めつつ気持ちよく過ごす事ができた。

 とはいっても時間も時間なので、袋の中で柚子はすでにふやけまくりふにゃふにゃの状態に。
 それでも柚子は柚子なので、香りもそれなりに堪能でき過ごす事ができたので、まあ満足といってもいいだろう。

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 だが、無視できない問題が、その後に発生した。

 営業時間は深夜3時までとはいえ、一応クロージングもあるのでできるところは早めに片付けにかかるというのは仕方のないことなのだが、この銭湯、よりにもよって「柚子」を1時40分の段階で引き上げてしまったのだ。

 なんだそんなこと、と思うかもしれないが、私から見れば、はっきりいって非常に問題のある行動だ。

 なぜならこの行動によって、ユカイ痛快は『2時以降のお客を差別しても構わない』『2時以降に来るようなお客には、「柚子湯」と詠いながら「柚子湯」ではなく「柚子もどき湯」「柚子の残り湯」を提供して、低く扱っても構わない』と考えているのだと、示してしまっているからだ。
 おそらく店側に尋ねれば、「そんなつもりはない」「つい」というかもしれないが、もし「無意識にやってしまった」というならば、それはより深い問題が隠れている事を自覚すべきだろう。
 なぜなら、無意識にやっているという事は、差別しても「当然」という考えがすでに無意識のレベルまでここでは根付いてしまっているということなのだから。

 実際、リニューアルしてから湯快爽快「湯けむり横丁」はサービスが劣化したと私は思っている。
 特にその劣化具合は、提供される飲食物に如実に現われていると思う。

 というのも、ここで提供されるドリンク類いわゆる自動販売機なのだが、これが今は「外部より高く」設定されているからだ。

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 元々この施設、リニューアル前は「外部と内部の値段が同じ」だった。しかしそれが「入館制」という制度にリニューアルした後は「外部よりも高く設定」されてしまった。
 ここに、この店舗が姑息なサービスに走ってしまったのが見て取れる。

 入館制にした結果、このスーパー銭湯を利用する場合(銭湯以外の憩いの施設を使う場合でも)一旦入館したら外部に出ることは基本できなくなってしまった。そのため、一旦この館内に入った人は「館内で提供される飲食物」しか購入できなくなっている。そしてここで、日本のホテルや遊園地また球場などでよく見られる手法、客の選択肢を奪いつつ「外部より高い値段」で商品を提供するという手法に切り替えてしまったのだ。
 確かにこの場合、選択肢が無い客は「その値段でしか手に入らない」以上、いくら不満があっても購入するしかなくなるので、店舗側としては自由に高利益を手に入れる事ができる。お店側にとっては都合のよい制度に見える。

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 しかし、この手法は「満足度を与える」サービス業においては、本来「悪手」とされている。
 なぜなら、この手法は客に「店側の都合で不便を強いて」から「その不便を元にして大きな利益を誘導している」からだ。
 本来、サービス業は客に「満足を与える」事により利益を得るのが原則なのだが、この手法は客に「不便を与える」事から利益を発生させている。
 つまりサービス業の原理に反したスタイルなのだ。

 この手法を取っている限り、いずれ客の不満は蓄積しリピートしなくなってしまうだろう。なぜなら先に書いたとおり、この手法は「満足」を与えているが、同時に「不満」も客に与えているからだ。

 そもそも客として見れば、わざわざ「不満」を与えられる場所に行く必要があるだろうか?
 確かに「満足を得る」ためにはそこへ行かなければならないが、仮に「同種の満足を得られる」施設ができた場合、「不満と満足」両方が与えられる施設と「満足」のみが与えられる施設、客はどちらを選択するだろうか。
 当然「満足のみを与えられる」施設、または「不満がより小さい施設」という事は想像できるだろう。

 実際、これが日本国内の観光地や遊園地、球場、ホテルなどが衰退していった理由の一つとされている。
 海外旅行や他の娯楽が増えた時に「不満を与えていた」施設から、客がどんどん逃げていってしまったのだ。
 今ではこれを反省し、「外部で手に入る物」は「外部と同額で」提供しているサービス業が多くなっているのもよく見られるところだ。

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 多少ブームは去ったとはいえ、スーパー銭湯は今もでき続けている。同業他社が増える中で少しでも利益をあげたいという意識はわからなくもない。
 だが「客に不便を与える」事によって高利益をあげようと考えるのであれば、結局、他のスーパー銭湯へと客は逃げていく事になるだろう。
 その結果、さらに利益を上げるために「残った客単価」をあげようと値上げをする。また、コストを削減するためにサービスへの意識が低下する。そして客がさらに逃げる。
 このような衰退へのスパイラルへと、今、湯快爽快「湯けむり横丁」は入りはじめているのではないだろうか。
 
 たとえ深夜だとはいえ、「柚子の入っていない湯」を「柚子湯」などといって提供してしまうほど意識が低くなっているところを見ると、そのように思わざるを得ない。

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 実際、リニューアルしてから、私自身「更に」行く回数が減っている。
 その前に、コーヒー牛乳を「対面販売から自販機販売に切り替える」などした時点から「サービスの劣化」は意識していたが、更に劣化が激しくなりつつあるのが行く度にわかる。

 確かに人件費の削減は当然必要だと思うが、何のためにドリンクを提供しているのか?とか、コーヒー牛乳などを提供する時、必要な演出とは何か?などをまったく理解していないのがよく判る。
 店舗をレトロ調にしているだけでレトロ調の満足が与えられる、などと考えているのだとしたら勘違いも甚だしいところだろう。

 湯快爽快は「サービスのあり方」を見直した方がいいと思う。

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 さて、今まで湯けむり横丁を使っていたけど、自分の中で今日の一件でさらに意識が離れていってしまった。夜の3時までやっているというのが一番の魅力だったのだけど、それ以外の魅力が薄れてきた気がする。
 そろそろ他の銭湯を試した方がいいのかもしれない。

 ただ、全体にどこのスーパー銭湯も高値設定しているようにしか見えないのがつらいところだ。
 確かに初期投資や設備費が普通よりかかるのはわかるが、それでもこの手の高値設定をしていたら、いずれ客が去っていくのは目に見えるのだが。

 なぜ観光地・温泉街が衰退したのか、なぜリピーターがいないのか。それを正しく研究していれば、こんな手法を取ることなどないはずなのだが、どうしてこうも裏目な手法を取るのだろう。
 「リピーターの確保」という基本を理解していないのは問題なのだが。

まずはトヨタカップを大事にしようよ2010年12月04日 02時11分03秒

カタール、出場ゼロも…「オイルマネー」で実現
サンケイスポーツ 12月3日(金)7時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000006-sanspo-socc

ワールドカップについて、色々言われているが、そもそも日本は「FIFA Club World Cup presented by TOYOTA」(元「トヨタカップ」)を持ってるんだから、あまりワールドカップにこだわる必要は無いと思う。

……何だかんだ言って、来年と再来年の開催は「日本」と決まっているのだし。

 FIFAの方でも、「世界のNo.1クラブ」を決める試合の冠を「トヨタ」で持っている限り、数年に一度は「日本開催」を譲ってくれるという状況のようだ。
 まあ、あまりにも日本をないがしろにするようなら、その時点でトヨタが看板降ろすという事にでもなれば終わりなので、日本を優先するのは当然といえば当然なのだが。

 ワールドカップ云々より、TOYOTAカップ(FIFAクラブワールドカップ)の方を国内でも、もっとアピールした方がいいんじゃないだろうか。

 で、サーッカー文化をもっと定着させて、それからでいいと思うんだが。

Jリーグもちょっと下火になっているしね。

オール○○といえば2010年10月16日 21時10分00秒

ららぽーとで船橋市のイベント、船橋生き活き展に参加してきた。

色々な団体が集まってPR活動を行なうというよくあるイベントだ。
で、各イベントブースごとに簡単なクイズを出して、正解者にスタンプを押すというスタンプラリーも行なわれていたのだが……

問題は東京電力のブース。

ここでの質問は、
「オール○○といえば?」という簡単な問題。

そして、選択肢は次の通り。

1.電化
2.でんこちゃん
3.(……忘れた)

さて、このサイトを見た人なら何を選ぶだろう。








……当然正解は「2」だ!!
っていうか『2』以外、正解は認めねぇぞ!!(ヲヒ)







「すべての部屋が電化されている」のと「すべての部屋にでんこちゃんがいる」のなら、後者の方が断然価値がある。

どこか間違っているか?
人として、選ぶなら、当然「でんこちゃん」だろう!!

…と、とりあえず会場でもボケてみた。





だがはっきり言っって、マジで「オールでんこちゃん」の方が価値があると思うのだが、どうだろうか?

羽田の「ハブ化」は意味がない2010年08月04日 21時34分45秒

羽田国際便に期待膨らむ 成田とのすみ分けは?
8月4日19時26分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000616-san-bus_all

国際ハブ空港としての実力は? 羽田・新国際線乗降を徹底チェック!
nikkei TRENDYnet8月 4日(水) 11時 3分配信 / 経済 - 産業
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100804-00000000-trendy-ind

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 さて、羽田の国際化復活。
 ひとまずは『おめでとう』というべきだろう。

 が、羽田の国際ハブ化については問題があると思う。
 というより「羽田のハブ化」は必要なのかを考える必要があると思う。

 こう書くと「なら成田でやれるのか」とか「時代に逆行して」などと批判したくなるかもしれないが、その人たちはまず冷静に次の事を認識して欲しい。

 それは「国際化とハブ化は同一ではない」という事だ。

 これは、本来、別箇のものとして考える必要がある。

 ハブ空港とはAir to Air(飛行機から飛行機へ、国内線から国際線・近距離国際線から遠距離国際線)となる空港の事を指す。

 では羽田はどうか?

 羽田が成田より重要視されている主な点は「羽田から首都圏へのアクセスの利便性」だ。これは Air to Ground (飛行機から鉄道・自動車)を意味している。
 つまり羽田の主要目的に「Air to Air」は含まれていないのだ。
 そして今でもこの「Air to Air」については「脆弱」なのだ。

 本文記事でも実際に同様の事が指摘されている。

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 ただ、関連業界が活気づくのとは裏腹に、首都圏空港のハブ化には課題も残る。最大の問題は、国際線新乗降が、現在の規模では年9万回の発着に対応できないことだ。「本気でハブ化を目指すのであれば、早いうちに乗降を拡張するべきだ」と指摘する業界関係者もいる。
~~~~~~~~ 産経記事抜粋 ~~

 この「拡張」を離発着部門の強化と考える人もいるだろうが、それは大きな間違いだ。

 この時、一番強化しなければいけないのは「利用客が離発着する間(トランジットの間)」の滞在利便性だ。
「乗り換えている間・飛行機待ちの間、どうやって時間を潰すか?」という部分での利便性だ。

 そのため「外に出ることなくすべてが空港内・エリア内で完結できるように充足されていること」、実はこれがハブ空港に求められる条件だ。

 では、そもそも『空港内で別便に乗り換える客』にとって「東京までのアクセス」の利便性は問題にあるだろうか。
 また、そもそも「東京に近い」必要性はあるだろうか。

 はっきりいって『ない』。

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 これは、鉄道で置き換えるとわかりやすい。
 簡単にいえば「乗換駅」と「乗降駅」は機能が違うのだ。

 乗換駅に求められるのは「駅構内が充実していること」であり
 乗降駅に求められるのは「駅周辺が充実していること」だ。

 空港でも同じ
「乗降空港」では『空港周辺が充実していること』が求められ
「ハブ空港」では『空港内部が充実していること』が求められる。
「国際ハブ空港」では『制限エリア内が充実していること』が求められる。
(元々トランジットは「税関を抜ける事が許されない」のが前提。A国からB国へ行くのに、乗換空港だからといって勝手に「外に出て日本国内を歩ける」訳ではない)

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 制限エリア内にも飲食店はあるが、4階のフードコート以外は小規模なバー、カフェ形式の店舗のみ。フードコートもさほど大きくはないので、きちんとした食事を取りたい場合は出国前に江戸小路の飲食店を利用するのが良さそうだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100804-00000000-trendy-ind
TRENDY 抜粋
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 「国際トランジット」は「制限エリア内で乗換待機」しなければいけないのに「制限エリア内が脆弱」とはっきりと書いてしまっている。
 他の記事を読んでも、一般エリアや外部での充実は書かれているが、制限エリア内はほとんど記事にできていない。
 これで「国際ハブ化」などを目指すことなど到底無理だろう。

 最初から「視点が間違っている」と言わざるをえない。

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 このあたりで「なら成田は?」とか「じゃあ羽田が国際化する事に反対なのか?」と言い出す人がいるかもしれないが、それは『私のこの記事をきちんと読んでほしい』と指摘しておきたい。

 私は「国際化」が問題だと言っているのではない。あくまで「ハブ化」を目指す姿勢が問題だと言っているのだ。

 羽田もそして少々微妙だが成田も「国際化」する事自体には問題ないと思う。
 特に羽田が「東京に近い」という事は、非常に意味があると思う。
 だが、これは、都心への「乗降空港」としての利点でしかない。
 「ハブ(乗換)空港」としての利点にはまったく繋がらないのだ。

 元々、羽田も成田も「東京に来る人」を目的とした『乗降空港』でしかない。これを無理に「国内国際線の乗換」(ハブ空港)機能まで持たせようとするから、チグハグになっているのが現状なのだ。
 
 なのに、今回、羽田が国際線化することになったからといって「ハブ(乗換)機能を追加」しようとしている。

 この姿勢・視点が「間違っている」と言っているのだ。

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 はっきりいって、ハブ化を目指すなら「ハブ化すること」を前提に置いた計画を元に空港を選定した方がいいと思う。

 今のように、「東京を利用する人」を主眼においた「乗降空港」としての羽田に無理矢理「ハブ機能(乗換機能)」を付け加える。
 これは鉄道で言えば、「乗降駅」兼「乗換駅」として機能していた東京駅が限界に達したから「乗換部門」を品川などに分散を図っていたのに、再度、東京駅に「乗換」も集中させるようなものだ。
 明らかに無駄が多く失敗することは明らかだろう。

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 繰り返すが、「地上と空」を結びつける意味では羽田から国際便が飛ぶことには、それはそれで意味があると思う。
 だが「東京に関係の無い」地方と世界・世界と世界を結ぶという意味では、羽田にこだわる理由が存在していない。

 その点をもう一度考えるべきではないだろうか。

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 なおこの話については、自記事
思いつきを垂れ流すのはどうだろう… 「羽田ハブ計画」 ―
2009年10月13日 22時30分39秒
http://kusuriyasan.asablo.jp/blog/2009/10/13/4631316
後段 ○「ハブ空港」に関する考え方の間違い○
を読んでもらいたい。

 政府主導で補助金を出すなりして離発着料を下げ、さらに空港内部施設を拡充していけば、「乗降空港」としての能力が低いが規模だけはでかい関西国際空港を「ハブ(乗換)空港」として再生することが最も有効的だと思う。
 結果、羽田・成田?・関空さらには伊丹(大阪への乗降空港)まで有効活用できるのではないだろうか。

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に、しても色々な情報を見る限り、
「羽田から飛び立つ」ツアーや「羽田で降りて」東京見物やディズニーランドへのツアーが計画されているようだが、どう考えても「乗降」が基本であって「飛行機同士の乗換(ハブ)」の考え方じゃないだろう、それは。

 なぜ、これが「主力」なのに「ハブ化」などといっているのだろう?
 まったく違う機能なんだがなぁ。
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